ギモン解決!QAノート
Qキッチン健康

フライパンのコーティングが剥がれてきた 健康への影響と対処法

テフロン加工のフライパンを数年使っていたらコーティングが剥がれて黒い破片が料理に混入することがある。食べてしまって大丈夫か心配。
A
テフロン(PTFE:ポリテトラフルオロエチレン)のコーティング片が剥がれて食べてしまった場合、現時点では人体に吸収されず消化管をそのまま通過すると言われており、少量であれば健康被害は報告されていません。ただし、これは「安全」を保証するものではなく、コーティングの劣化したフライパンは継続使用しない方が無難です。

【買い替えのサイン】
・コーティングが剥がれて素地(金属面)が見えている
・焦げ付きが激しくなった
・変形している(フライパンが浮く)

これらが見られたら替え時です。

【コーティングを長持ちさせるコツ】
・強火を避ける(テフロンは260℃以上で劣化が加速する)
・金属製のヘラやスプーンを使わない(木製・シリコン製を使う)
・冷ましてから洗う(熱いまま水に浸けない)
・洗う際は柔らかいスポンジを使い、メラミンスポンジや金タワシはNG

【次に買うフライパンの選択肢】
・マーブルコーティング・ダイヤモンドコーティング:テフロンより耐久性が高い傾向
・セラミックコーティング:化学物質の懸念が少ないと言われる(ただし耐久性はテフロン系より低めのものも)
・鉄製フライパン:コーティングなしで長期使用可能。育てる楽しさもある。慣れれば焦げ付きにくい

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