ギモン解決!QAノート
Q美容

ドライヤー後に静電気で髪が広がってまとまらない 湿度が低い季節限定の悩み

秋〜冬にかけてドライヤーで髪を乾かすと静電気が発生して、髪が広がったりパチパチしたりする。夏はそれほど気にならない。
A
冬に静電気が起きやすいのは「乾燥による絶縁性の上昇」が原因です。湿気があると電気が逃げやすいですが、乾燥した空気では電気が蓄積しやすくなります。また、ドライヤーの熱が髪の水分を奪い、さらに帯電しやすい状態を作ります。

【ドライヤー前の対策】
・洗い流さないトリートメント(アウトバストリートメント)を乾いた髪に薄くなじませる
・静電気防止効果のあるヘアオイルは特に有効(シリコン系のものはコーティングして帯電を抑える)

【ドライヤーの使い方】
・最後に冷風で仕上げる(熱で帯電した電気を落ち着かせる効果がある)
・完全に乾ききる前に止める(少し水分が残っている状態が静電気が起きにくい)
・ブラシを使う場合は木製や獣毛ブラシを選ぶ(プラスチック製は静電気を起こしやすい)

【マイナスイオン・ナノイー機能つきドライヤー】
マイナスイオンを放出するドライヤーは髪の帯電(プラスに帯電)を中和する仕組みになっています。静電気に悩む方にとっては機能の有無が体感差として出やすい部分です。ただし機種によって効果の程度に差があります。

【部屋の湿度管理も重要】
室内湿度が40%を下回ると静電気が発生しやすくなります。加湿器で50〜60%を保つだけで改善するケースも多いです。

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